「ぐんまデジタルソリューションコンソーシアム」に参画

群馬県(県知事:山本 一太)が設立した、IT企業やSIer、関連機関と連携し、スマートファクトリー化を目指す企業をワンストップで支援する「ぐんまデジタルソリューションコンソーシアム」に参画しました。
群馬県は、株式会社SUBARU、株式会社ミツバ、太陽誘電株式会社など大手製造業が本社または工場を持つ同産業が盛んな県であり、また同県は、県知事を本部長とする「群馬県デジタルトランスフォーメーション(DX)推進本部」を設置し、DX施策の総合的かつ計画的な推進を行っています。
同県は、産業振興基本計画(2024〜2027年度)において、デジタル化やカーボンニュートラルが急速に進展し、産業構造の急激な変化で先行きの見通しを立てることが難しい中、10年後、20年後の未来を見据えた、群馬ならではの未来産業の創造を目指し、「最先端の実証実験フィールド」「人間中心の新しい価値と新しい働き方の実現」「強みを生かした地産地消と群馬モデルの創出・発信」といったコンセプト、将来像のもと各種施策に取り組んでおり、先進的なDXを推進しています。
弊社は「ぐんまデジタルソリューションコンソーシアム」への参画をきっかけに、コンソーシアムの発想や所有する知見や技術を活用し、群馬県の企業のスマートファクトリー化に貢献していきます。